これは商いの極意と生き方の両方「成功に導く修羅の道」斎藤一人

聞いた事が無いような「なるほどね」のお話が聞ける斎藤一人さん。

その音声から文字起こしをされている「龍青三 オフィシャルサイト」

これかなり良いお話です。

成功に導く修羅の道

商売のことについて、修羅の道とは何か、企業とは何か、それらの心がけから語られています。

下記にリンクを貼っておきます。下記ページで音声も聞けますし読むこともできます。

hitori

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ただし、これはあまりにも長い(57.08分、17,459文字)のでどのようなものか概要をメモしておきます。(文中の段落タイトルは本文にはありません。このページ管理者がつけたものです。)

興味のあるものでしたら是非全文を読むか、音声で聞いてください。

 

 

成功に導く修羅の道

 

「一人さん、普段何考えてんの?」っていうから、大概自分の考えたことは……
考えた後に、どう話したらわかってくれるだろうか、と一所懸命考えてしゃべってんです。

 

修羅の道

陰と陽が、こうぶつかりあうところがあるんです。
なんでもぶつかりあうとこがあるんですよね。

この真ん中が『修羅の道』

で、冷たい風と暖かい風の間にジェット気流がバーっと走ってるんです。

安定しようとする人間に今安定なんか考えちゃいけないからこっち来なって、こっちの道に寄せるんです。

かといったって、冒険ばっか考えてる人に今冒険なんかしちゃダメだからって、こっちに、

探すの。それに乗るの。

それをうまく乗ってればずーっとこう行くんです。

やる気のないやつと、やる気のありすぎるやつがいるの。
でも、ありすぎるやつも失敗するんです。
その、中間があるの。

一般人は、もう少し冒険して「真ん中」まで行ってジェット気流に乗りましょうということでしょうか。

修羅の道という事なので、争う場所、陰と陽がせめぎ合う「このくらいやってもかまわないな」「いくらなんでもやり過ぎかな」とかでしょうか

 

商売もそうなの 心の問題もそうなの

だから心の問題も安定を得たかったら、そのなんつの成功の道みたいのがあるの。
それにヒョイと乗ればいいだけなの。

こんなものがあるってこと知らないから、しばらくすると自分で降りちゃうの。
大概の人は自分で降りちゃうの。
で、降りたとこが危険なの。

だから安定の方が安定を目指した方がいいように思うけど、安定を目指したところの方が大体酷い目に合っちゃうの。

安定を願った人の方が火傷してる。どっち行ってもダメなの。
どっちにも触れちゃいけない道があるの。
それが成功の道なの。

安定に行きすぎると、それはそれで大変な思いをすることも有るようです。

 

必要なもの、そうでもないもの

不思議なんだけど、日本人つーのは必要な物に金出さないんです。

だから必要だから儲かるっていうけど、必要な物に金出さないですよね。

だから、簡単に言うと・・・略・・・医療なのか美容なのかの間みたい……そういうモノの方がはるか儲かるの。

おおよそ大体儲かってるもんは、みんなそんなもんなんだよ。

だからそれさえ見つけられれば、いつの時代でも儲かるんだよっていう…話なのね。

商品も中間、せめぎ合うようなものなのですね。それを見つける、作る。

 

アメリカや世界が変わって・・・

あのポーカーの国だからハッタリかますんですよ、アメリカって。

その中の、その中で我々がどうやって生き残り、豊かな生活をし…っていうことを考えてかなきゃならない。

黙っていても儲かる仕組みは終わった。それぞれが工夫する。ただし、アメリカの動きを見ている必要はある。という事でしょうかどうでしょう。

 

企てる

企業を起こす、企てる…要するに企業とはなんですかってと、企てるという意味なの。

来た人間がどうやったら喜んでくれて、どうしたら人を紹介してくれるかって、ちゃんと計画を企ててますか?って、企ててないんですよ。

ほんとにね、なんでこんな面白いかつと、ほとんどの人は企ててないの。
企てた奴の勝ちなの。
ちゃんと計画立てて何しよってやってると、ばっかばかそれだけでまわっちゃうの。

計画を立ててそれを実行する、簡単そうに見えて実際にやるとなると難しい、それを簡単にできるのも才能かも。

才能の無い人は、それ(計画と実行)を好きになる工夫か、むつかしく思わない工夫が必要なのかもです。

他のビジネス書と同じように斎藤一人さんも「計画と実行」を当たり前のことととらえているところが勉強になります。

 
苦労しない、才能のある人、積み重ねの知恵よりひらめき

人生苦労してるって人は、向いてないんです。
それで上手くいくやつはね、元々そういう才能を持ってるんです。
それで、その人間が丁半もってそいつが丁って言ったら丁って貼っちゃえばいいの。

でもね、ホントにどんな発明だって発見だって一瞬の閃きなんですよ。

積み重ねで出るような知恵ってのは、大したものじゃないの。
だけど、それ以上のポンとした閃きっつのは、自分以外の何かが与えるの。
自分から出てるのかもわかんない。

それで私の日常は、神様が好きなの。
神様が大好きなの。

才能の無い人はひたすらにうまくいっている人をまねるということですね。

自分で何かを生み出す時は自分の考えにこだわらず「ポンと出てきた閃き」を信用してみようという事でしょうか。

 

良いことに転化

要するに何にでも良いことに転化できるんだとしたら、
不況が来ようが何しようがクルッと転化しちゃえば良いだけだから、
なにやっても成功するよって。

相手が来た時嬉しさが伝わる顔すればいいんだよね。
で、「あ、良かったね、ありがとう」とか一人紹介して「ありがとうございます」って言った時のその言葉は相手に素直に伝わればいいんだよねって。
素直に伝わるような感じで喋ってる?っていった時、私は言ってんのよっていうけど、鏡見ろ鏡見ろっていうのね。

だから神様って誰ですかってあんたです。
私の神様は私なの。

だから必ず自分が仏のような顔になれるかどうかの訓練なの。

良い顔をした神様になりましょうという事でしょうか。

こうやって並べると、今までもい合われてきたことが多いのですが、斎藤一人さんの考え方から出たものはまた違った説得力があります。

「その答えに至る考え方」、これが一番為になる部分

 

以上、全文こそ面白くためになりますので、ページ上部のリンクから行ってみてください。

 

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斎藤一人さんの続き:掃除でOK:普通はつらいよ11 最高の神事(かみごと)とは

ひさしぶりに斎藤一人さんのお話。

お掃除のお話です。

神様はそういうところ(自分の中に有るんですけど)に注意しているようです。

これも一見少しの違いに見えますが大違いですね。

見えればよい窓と良く見える窓、気持ちの良い窓とか。

例によって「龍青三 オフィシャルサイト」が音声と全文を起こしていますのでそちらへリンク。

普通はつらいよ11 最高の神事(かみごと)とは

souji

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本当に助かります。そちらのサイトに行って勉強してください。

ここは、きっかけを作るページです。

引用して簡単に解説

 

何をやっても途中から失敗しちゃう人、邪魔が入る人。
いいですか?
なんか、うまくいきかけたけど、どうもうまくいかない人。
自分の家の玄関掃除してください。

自分のとこの玄関を思い出して。
いろんなものごちゃごちゃしていないですか?
家族3人なのに、靴が何個でてますか?靴10こでてませんか?
下駄箱にしまってください。
スッキリさしてください。

 

なんかピキーンときますよね。

そうなんです、なんとなく心当たりがあります。

玄関やお店・部屋がきれいだと何か「好転」というか、最初から心が違う。

これって「ついている」と似た心理、エンジンを心の中に作ってくれそうです。

掃除をして何か物事を一歩進める。

それだけで前向きの確かな一歩になる。

様々な心理的・行動的効果がやはりありそうです。

 

どうぞ聴いて読んで、そうしましょう。

 

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子供たちや他人、褒めりゃいいと思ってましたが違うんですね。アドラー先生深すぎ

少しでもうまくゆくと褒めまくっていました。

子供たちを。

運動会の100m走で順位を一つ上げた。

「おお、すごいじゃないか!」

水泳で5秒も縮めた。

「良い泳ぎだった!いいぞ!」とかとにかく褒めまくってましたが。

 

「褒めることは相手の自立心を阻害し、褒められることに依存する人間をつくり出してしまうことになるから」

だめだそうです!

と書いてあるページは

アドラー心理学が教える「人を褒めてはいけない」理由

adora

「すぐに他人を攻撃する人」との正しい付き合い方【前編】

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とのこと、

アドラーは人を育てる、人が育つのは「勇気づけること」

という風にとらえているよう。

ここでアドラーが言いたいのは褒める・叱るは他人に支配される関係

勇気を持って行動するのが自律的成長。

という事らしい。

成長すればよいってもんじゃない。

最も遠く行けるのはやはり自律、楽しいのも自律のように思います。

 

フェイスブックで「いいね」をもらえないと陥る心理が「褒められることを期待する」という事らしい。

ギクギクきます、アドラー。確かにいいねがないと気持ちよくないっすよね。

そこから攻撃的になる、ネットでもありがちなものも言及。

その「褒める」から「攻撃的な人」が生まれてくるお話、それについてはこの次読んでみます。

 

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迷いを無くす、限界を超えた先の顔。2016年7月場所の稀勢の里の凄み

好きじゃなかったんですよね、稀勢の里の相撲。

立ち合いがキレイじゃないんですよ。

相手をじろじろ見て神経質な表情を浮かべて、「戦術を考えて、気合を入れて、万全を期して」相撲を取る。

多くの力士もそうなのでしょうが、稀勢の里が一番表情に出ていたというか・・・

 

それがどうでしょう、2016年7月場所。

なにげなく見たテレビに怖い人が居ました。

稀勢の里でした。

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笑った様な微笑んだ顔をしているのですが、怖いのです。

上記togetterからいくつか拾ってみます。

 

皆さん大いに異変を感じています。

それをまとめあものを最後にあげますが、その前にもう一つの興味深いお話を。

スポーツ紙Numberのウェブサイトの「スポーツ名言集」にそれは有りました。

スポーツ名言集:今日の名言 武田幸三(格闘技)

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人間、辛くてしかたなかったら、・・・

さて、詳しい解説も含めて上記をクリックしてください。

稀勢の里の笑い顔はそれなのかもしれません。

とすると、私たちはすごいものを見させてもらっているのかもしれません。

 

今まで白鵬の顔が一番迫力があると思っていましたが、完全に稀勢の里が越えたと思います。

ここ最近、暗黒面に落ちたのか、白鵬?と思っていましたが

相撲協会の矛盾(全身全霊で相撲を6場所も取ったら怪我だらけ、勝負だけを追求する相撲とはこんなもの・・・)を表現したものにも思いましたが。

稀勢の里の変身で、凄い大相撲になっていきそうな気がする。

 

最後にtogetterをリンクしておきます。

どうぞお読みください。

 

迷いを無くした顔ってこんなに凄いのか、稀勢の里を見て。

kisenosato

 

 

 

 

斎藤一人さん:天国言葉のお話し

斎藤一人さんの入門編というか基礎編が

  1. 斎藤一人さんの1:「自分を許す」お話し
  2. 斎藤一人さんの2:「上級の話」(自分の機嫌は自分でとる)ついている
  3. 斎藤一人さん3:「出しきる」「徳を積む」「魂の力」のお話し

上記で合計5話、5本のビデオがあるのですが1か月で100回聞いて、合計で500回になりますね。

似たお話ですが、どれがその人の心に最もしっくり伝わるか解りません。

「このお話の方が私にはしっくりくる」というものと、今まで聞いたことの補足的なものになるかと思います。

 

 

saito

天国言葉のお話し2編です。

1、天国言葉を言って下さい~不安症を取り除く・滋養健心

2、魂の話・人生の仕組み~魂を浄化するワイパーの話・天国言葉を言って下さい

 

 1、天国言葉を言って下さい~不安症を取り除く・滋養健心


文字でも読めるサイト

龍青三 オフィシャルサイト 文字起こし全文(ビデオ付) : http://ryuseizan.tsuvasa.com/say-tengokukotoba

それと同じことが心にも起きるんだよ。
だからあの人にちょっと悪口いわれたとか、親がこう言ったとか、旦那が言ったとかいうけど、健康なときなら気にならないんだよ。

心を整える言葉という事でしょうか「天国言葉」は

 

 

2、魂の話・人生の仕組み~魂を浄化するワイパーの話・天国言葉を言って下さい


文字でも読めるサイト

龍青三 オフィシャルサイト 文字起こし全文(ビデオ付) :http://ryuseizan.tsuvasa.com/tamasi-jinsei

 

あなたが、あなたの前のフロントガラスがキレイに浄化されてくると自然とその人が治って来るんです。

だから、人を変えようとしちゃダメだよ。
「自分が変われば人が変わる」ていう意味が、ほんとはそういうことなんです。

だから、自分がしっかり天国言葉を言って下さい。

「あの人がこうなってくれたらな」じゃないんです。

あの人と同じような、実は心の中に、過去世にあなたも持ってるんです。
だからそれが、記憶として出てくるんです。

何かまだ良く分からない人の世の真理を語る上で「過去世」という考え方は、それらを解りやすくしてくれる大切な考え方のように思います。

 

 

 

解明された現代人の病の元凶「キラーストレス」、打ち勝つには斎藤一人さんの「どこまでも自分を許す」を試してみてはいかが

現代人の病の元凶「キラーストレス」、NHKスペシャルで特集され大反響となりました。

 

nou

当ブログでもまとめてあります。

●心配事などの複合ストレスが有る数値を超えると

扁桃体→ 副腎 → 血管等へ影響 →心臓発作・脳卒中・うつ病・糖尿病・ガン・・・

と、言われています。

対策は、ストレスを避ける・笑う・運動・・・でした。

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更に2回目の放送で

●うつ病などは

大量のストレスホルモン (長時間労働・睡眠不足など多種な原因) → 海馬の神経細胞が破壊 → うつ病

とされ

 

対策は

  1. コーピング・・・・「気晴らしリスト」から何か実行してストレスを撃退
  2. マインドフルネス・・・・呼吸、雑念・感情をコントロール、過去未来の心配から「今」に注意を向けてゆく・・・

 

以上を見て気づかれた方もいるのではないかと思いますが

最近注目を浴びている斎藤一人(さいとうひとり)さんの教えに近いのです、対策や解決方法が。

 

まさに、現代人が感じていたものを医療関係者が突き止め、NHKがわかりやすく放送して

それが何かわからないうちに現代人は病の本質に気付き、既に気づいていた斎藤一人さんのお話しに耳を傾け、そして実際に助かっている。

そのような気がします。

様ざまなトレーニングや対処の仕方がNHKにも出ていましたが、斎藤一人さんからの学びがより切実な人には現実的で近道、しかも楽しいかもしれません。

 

とくに体をがちがちに固めてしまわない考え方「どこまでも自分を許す」がやはり最初は良いかもです。

こちらをどうぞ。

【斎藤一人さんの1:「自分を許す」お話し】

とくにまじめすぎる方にお聞きいただきたいビデオです。(文字起こしもリンク)

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自分を許すについての考察

斎藤一人さんの「自分を許す」

迫力がありますね。

どこまでいってもとにかく自分を許す

yurusu

 

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「自分を許す」って、大事な基本というか根幹部分みたいです。

自分を止めないことが大事で、その為には「つまらないこと(人間はみんなあなたと同ような事で悩んでいる事)」で自分の心と体を固まらせない事なのだと思います。

 

counselingservice.jpというサイトで同じく「自分を許す」が理論的に語られていましたので紹介します。

何もできない自分を許す~自分を責めるよりも偉大なこと~  講師:根本裕幸

自己嫌悪や罪悪感や様々な感情が邪魔して自分を「何もできない」と責めさせているのです。そこから抜け出すアプローチをご紹介。

 

●「私は何もできない」と感じてしまうのはなぜ?

また、自分の愛情を相手が受け取ってくれないと私たちは傷つきます。
相手の方にも事情があり、受け取る準備が整っていなかったかもしれないのに、私達はなぜかその時自分が100%悪いように感じてしまうのです。

 

●「何もできない」の作り出す罠

そんな自分が“承認”できないんですね。
自分のことを酷くちっぽけに扱っているので、自分がしていることの価値が全然受け取れません(無価値感といいます)。
完璧主義が邪魔して、自分がしていることの意味や価値を全く認められない場合も多いのです。

 

・・・・というふうな切り出しで以下の項目を述べられています。

●どうして自己承認は難しいのだろう?

●何かしてあげたい、と思える存在の大切さ。

●私達は常に自分なりにできることをしてきた。

●自分を責めるより偉大なこと。

自分を責めている間、大事なことを見失っている・・・それは何か?

 

どうぞサイトに行ってお読みください。

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斎藤一人さん3:「出しきる」「徳を積む」「魂の力」のお話し

斎藤一人さんの「自分を許す」「自分の機嫌は自分でとる」のお話し の続きです。

自分の力を発揮する方向へ持って行く考え方です。

大事です。

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「出しきる」「徳を積む」「魂の力」のお話しになります。

上級の話(自分の機嫌は自分でとる)とこの3つの話は通常はセットなのですが(自分の機嫌は自分でとる)ことの大事をここの管理者が感じ分けてみました。

ではどうぞ

 

1、出し切る・・・手を抜くと力が落ちるし、絶対に伸びない、出し惜しみは絶対厳禁。

出し切る(100回聞き005) 4話の話し_02

龍青三 オフィシャルサイト 文字起こし全文(ビデオ付) : http://ryuseizan.tsuvasa.com/dasukiru-100kai-005

 

斎藤一人さんのビデオは多くて、うっかりすると「前に聞いたのはどれだったかなあ」ということになりますので、ここでも、思い切り縮めた概略スケッチをあげてみます。※ビデオや全文と解釈が違う書き方になっている場合もあるかと思いますので、再度ビデオを聞く、全文を読むときの道しるべとしてだけ見てください。

成功してない人、運の悪い人。
どうも、ここまで来てんだけど、この人いい能力あんのにイマイチだなっていう人の特徴があります。
それは、出し切ってない、ってことなんです。

300坪耕せる能力があるのに、200坪ぐらいしかやっていないと、だんだんだんだん筋肉が衰えてくる。
50坪しか耕せないのに、51坪、52坪って伸ばしてきた人には運の良い事が続くんです。

全力を挙げてる人には、次から次といいことが起きる。

それと同じように、仕事でも知恵ってのがある。
この知恵が一杯浮かんだときに、相手にこれを出し切れるかなの。

周りみてて、こんなもんでいいかな?とか、この程度でいいよ……とかだと
出し切らなかった物が身体の中で腐り、運勢が悪くするんだよ、って。

出し惜しみして、ケチにしてる人は、こんなに能力があるのになぜか、ここまでしか行かないの。
で、なぜか不幸が訪れてるの。

常に全力ということですね。 なるほど、計算して力抜いても良い結果はないですね。

 

2、徳を積む・・・人様に喜んでもらったとき、この人から物を買おう、この人を選ぼう、この人をなんかしよう。

徳を積む/徳の話(100回聞き006) 4話の話し_03

龍青三 オフィシャルサイト 文字起こし全文(ビデオ付) : http://ryuseizan.tsuvasa.com/100kai-06-03

この心、このハートに、徳というものを与えてあげないと、どんどんどんどん運勢がしぼんできちゃうの。

 

 

3、魂の力・・・自分の持てる力を一所懸命出して、自分の機嫌を取れた人は、普通の人と魂のステージが違うんです。

魂力|たましいりょく|魂の力(100回聞き007) 4話の話し_04


龍青三 オフィシャルサイト 文字起こし全文(ビデオ付) : http://ryuseizan.tsuvasa.com/100kai-07-04

出世する方法とか、そんなんじゃないんだよ。
人間力をつければ、どこの誰でも幸せになって、どの誰にもこの人には比べ物にならない、魂の次元が上がってっちゃうの。

ここまでの5つのビデオを100回聞いて実践するだけで未知の場所に行けそうな気がします。

 

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斎藤一人さんの2:「上級の話」(自分の機嫌は自分でとる)ついている

長くなったので分割しました。1:「自分を許す」お話しからの続きです。

hitori2

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2、上級の話、自分の機嫌は自分でとる

上級の話(100回聞き004) 4話の話し_01

 

龍青三 オフィシャルサイト 文字起こし全文 : http://ryuseizan.tsuvasa.com/100kai-04-01

 

斎藤一人さんのビデオは多くて、うっかりすると「前に聞いたのはどれだったかなあ」ということになりますので、ここでも、思い切り縮めた概略スケッチをあげてみます。※ビデオや全文と解釈が違う書き方になっている場合もあるかと思いますので、再度ビデオを聞く、全文を読むときの道しるべとしてだけ見てください。

  • 人は困らない・・・困った時に学びのスイッチが入る
  • 困っている時が学ぶ時・・・困るまでは気づかず、困った時から勉強は始まる。
  • 気を揉むより心を配る・・・心を配るっていうのは、いい種を蒔くこと。ガラスを磨くとか電話かけるとかしよう。
  • 人はそれぞれ個性がある・・・何に困るかわからない。
  • 困ってるって捉え方はいけない。・・・困ってるんじゃなくて学ぶ時期がきて今学んでいるんだ。
  • 身体の具合の悪い人、人生うまくいかない人・・・もしかしたら、他人の機嫌をとっていませんか?相手は相手の都合で機嫌が悪かったりするの。
  • 自分の機嫌は自分でとる・・・自分の機嫌をとればその人って、いつも、機嫌のいい人なの。
  • もっと悩んで、我慢できないところまでいったら、人は必ず学びだす・・・学びが半端だから苦しんでるんだ。
  • ツイてる、って言葉はなんですか?・・・自分の機嫌をとる言葉なの。自分の機嫌が落ち込みそうな時、ツイてる、ツイてるって言うと機嫌がよくなるの。
  • ツイてる!という言葉は心の燃料・・・燃し続けるために燃料が要る。心の燃料がツイてる、ツイてるって言葉なの。
  • どうぞ龍青三 オフィシャルサイトで全文をお読みください。

 

ここまでの二つのお話し、「自分を許す」と「自分の機嫌は自分でとる」は気持ちを整える大事なお話しのようです。

100回聞きシリーズと言われていますのでまずはこの何度も聞いて何度も読んでみることが大事なようです。

聴くたびに違う気付きが有ります。不思議なものです。

次にこの「上級の話」(自分の機嫌は自分でとる)と本当はセットになっているお話をご紹介します。

斎藤一人さん3、「出しきる」「徳を積む」「魂の力」のお話しです。

斎藤一人さん3 へ 続く

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斎藤一人さんの1:「自分を許す」お話し

斎藤一人さんは実業家です。

学歴は中学卒業で、納税日本一まで行きました。

その考え方が目から鱗の事が多く、多くの人に慕われています。

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その中に「今の自分で良い」というものがあります。

その辺のお話しを集めてみます。

自分を許す→自分の機嫌は自分でとる という流れでしょうか。

このページではそのようにしてみました。

これができれば体が動き、そして積極的に前へ進めます。

まずはここからですね。

自分を責めたために固まってしまった体をほぐすという考え方。

なお、文字起こしを「龍青三 オフィシャルサイト」というサイトがやられており多くの人が助かっています。

文字お越しがある場合はそちらにもリンクさせていただきます。(なんかほとんど完了しているようですが、素晴らしい)

 

1、自分を許す

【斎藤一人さん】 すべてがあなたにちょうどいい~自分を許す(100回聞き034)【永久保存版】

 

自分を許さないと身体が動かなくなる。

許すことにより、身体が積極的に動けるようになる。

とにかく自分を許さなくてはならない。

龍青三 オフィシャルサイト 文字起こし全文 : http://ryuseizan.tsuvasa.com/100kai-34

 

斎藤一人さんのビデオは多くて、うっかりすると「前に聞いたのはどれだったかなあ」ということになります。

龍青三 オフィシャルサイトで全文チェックすれば済むのですが全文ですのでこれも大変です。

そこで、思い切り縮めた概略スケッチをあげてみます。※ビデオや全文と解釈が違う書き方になっている場合もあるかと思いますので、再度ビデオを聞く、全文を読むときの道しるべとしてだけ見てください。

「自分はこういうだらしのない人間、許せないのよ」そういう自分を許してあげるということなんです。

自分が許せないだけじゃなく、あの人も許せない、この人も許せない、自分の親も許せない。
許せない状態だと交感神経が発達し、体が硬直する。
肩が身体がバリバリな人は、自分か他人を許せない。

許すといういう意味は、ゆるめるという意味。
ゆるめると、副交感神経が発達して、免疫力が強くなって身体の悪い病原菌やっつけたり、健康なったりする。
なかなか病気が治らない人ってね、何かが許せない。

まず自分を許す訓練すること。
「自分も許せないし人も許せないんです」
つったら、そういう自分を許すの。

「許そうと思っても、まだ許せないんです」
ったら、そういう自分を許すの。

で、どこまで行っても自分を許すしかないの。
そうすると、人も許せるようになる。
ただこれだけの事で、許せば、緩むの。
人間は、許せないと固まる。肩も凝る、何もかも・・心も固まっちゃうの。

で、固まってる時は動けない、行動も何も出来ない。

あなたの中に千手観音がいて、この手がダメだったらあの手、1コに対して千のやり方がありますよ。

でも、許せない人は、1コの手も出せないの。
だって、縛っている、固まっている。

許せば次から次へと手が出せる、あの手この手。
「この状態じゃ許せない」っていうけど、その状態で許してごらん。
自分を許して、人を許してみな

そうすると、現象が変わるよ。
自分ひとりじゃないよ。
世の中の現象が変わる、目の前が変わるよ。

人間を知り抜いた深いお話しだと思います。

 

長くなったので分割しました。

2、「上級の話」(自分の機嫌は自分でとる)ついている へ 続く

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