多くの成功者も自分の心の扱いに苦労し
朝に心を整えて、それから1日を始めているそうです。
なかなか言いませんが。
「朝の勉強会」なんかも耳にしたことがあると思います。
誰かを呼んで話を聞く、違う考え方を聞く、というような事でしょうか。
やはり朝に心を立たせているのだと思います。
そこが「差」なのかもしれません。
「朝」に秘密があるということでしょうか。
心屋さんの言葉には朝にふさわしいものが多くあります。
それを少し整理、毎日使えそうです。
- 「自分のやりたいことをやる自分(他人の価値観に従うだけではない)」にはやがて周りの人達も力を貸してくれる。
- 「弱い自分」にこそ強さはある。弱くてだめな自分に戻ると弱いあなたをまわりが助けてくれる。
- 自力で生きることは他人を信頼していないということ。(自力だけで生きないで)他人に迷惑をかけ、さらに甘えよう。(他人を信頼しよう。)
- 「がんばれない」ことは、あなたの安全装置、あなたに必要のない事。だから楽しくない。「あなたの頑張ろうとすること」をやっていない人は世の中には大勢いる。(がんばれなくてもたいしたことではないのだ)
- 損得、正邪、より「好きか嫌いか」を基準にすると楽、さらに応援してくれる人も集まる。
- 「自分がふと感じたこと」にゆだねる…あなたを変える・・・それは神様からのメッセージかも。
- たとえば避ける・損したくない・嫌な思いしたくない・みんなの役に立ちたい、そんな思いの「逆」をすることで、おどろくほど人生はうまく流れてゆく→ 「避けない・損してもよい・嫌な思いをする・みんなの役にはたたない」 うまくゆかない自分の逆の考え方・価値観
- 世の中は出来ない事だらけ、「またできなかった・できなければだめだ」では無く出来ない自分が素晴らしい。→その裏に長所も有るのだきっと。
- うまくゆかなかったしてもそれは「たまたま」、何も悪くない。
- 「評価」を求めない。「愛情」を「承認」を求めない事は死ぬほどくるしいが、それで初めてそれ(愛情や承認)が「あること}を知る。
さあ、私達は一人で自分らしくやるしかない、だが一人ではない。最初にするべきことの準備ができましたね。まずは朝の準備を。