とても興味深いタイトルの記事が流れてきて、読んだら凄かったので要約メモ。
是非元記事を読んでください。
★「病気になる人の思考回路には共通点がある」ガン含め数百人の病を“やめさせた”メンタルトレーナーが断言
「病は気から」は当たっている部分が多そうです。
本文によると
言葉と脳の使い方(思考パターン)を変えることでストレスの発生原因を断ち、実際に病気を改善させる取り組みを行なっているのがメンタルトレーナーの梯谷(はしがい)幸司氏だ。
とのこと。
どんな病気をどのくらい直してこられたか
「ガン、糖尿病、脳腫瘍、動脈瘤、腎臓結石、甲状腺障害、うつ、パニック障害」などだそうです。
本文に詳しくありますので是非お読みください。
で、何故こういう治療を始めたのかが興味深い
もともとはビジネス向けのコーチングやメンタルトレーニングを専業としていた梯谷氏。… …クライアントの思考パターンが変わると、抱えていた持病までが良くなる例も続出したことから、対病気にフォーカスするようになっていったという。
何ということでしょ「ビジネス向けのコーチングやメンタルトレーニング」が本業のようです。
その背景には彼自身も病気がちであったものがあることがきっかけで治癒した実体験も有ったようです。
基本的にはやはり「免疫機能」のようです。
- やりたい事をやる
- 楽しいことをやる
→免疫機能の活性化
- 嫌な事を無理にやる
- 矛盾した思いでやる
- 未消化の感情を貯める
→ストレス物資放出…免疫機能にダメージ
ということで次のようにも述べています。
「彼女にはやりたいことがあったのですが、病気を理由にやってなかった。多くの方は、治ったらやろうとしますがこれは逆なんです。『やるなら今やってください』といって、取り組んでもらったのが奏功したのだと思います」
物事の考え方の一つに以下もあげられていました。
「他人と同じことをしたくない」「ルールに縛られたくない」という信念を持つ人も治療の効果が薄い。
なるほど、思考回路というものがぼんやり見えてきました。
気持ち・考え方の矛盾を抱えないこと
自分の信念に固執しない
がまず考えられますね。
一見相反することのように見えます「思ったことをやる」 と 「信念に固執しない」ですから。
でも前者は理屈じゃなく心で感じる(身体と直結)こと、後者はそれこそガチガチに頭で考えたこと。
頭で考えた事よりも身体で感じていることをまずは優先でしょうか。
記事はここまで、続いてもっと切れ込んで「ガンや病気になる人の思考の特徴をさらに詳しくみていく。」そうです。SPAさんに期待です。