効果抜群!タオルを握り高血圧を下げるハンドグリップ法のなぜ?対応スポーツも調べてみた。

握るだけの高血圧治療法、ハンドグリップ法。

いろいろやってみましたが、このハンドグリップ法が一番効果がありました。

なんと23も下がったのです。

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しばらく低めに安定していたのですがさすが冬場になると血圧は上がります。

で、久しぶりに血圧を下げる方法を試しました。

  • 深呼吸
  • ふくらはぎマッサージ
  • 運動で体を温める
  • 腕や指のマッサージ

です。とにかく血流を良くすれば低くなるとの思い出やりましたが芳しくありません。

 

1、ハンドグリップ法

そこで久しぶりにハンドグリップ法を試してみたら、あらら簡単に下がりました。

150代(高くてびっくりして)から130代へ下がりました。

不思議。

そこでなぜ握るだけで血圧が下がるのか調べてみました。

ネット上で探すとどうやらカナダのマクマスター大学のフィリップ・ミラー博士が推奨しているらしい。

まず、詳しいサイトはここ。

「ハンドグリップ法」 1日10分タオルを握るだけで血圧が下がる 米学会も認めた薬いらずのお手軽方法(j-castヘルスケア)

丁寧に分かりやすく書いてありますのでぜひ一読を。

簡単に言うと

「力を入れて握ることでしばらく血流が止まった後、力を弱めると血流が戻る。そのときに血管を柔らかくする一酸化窒素が血管細胞から出てくる」

人体の普通の作用を利用するようです。

もともと血管を柔らかくする仕組みを人体は持っているのです。

それを利用しようということですかね。

逆に言えば、高血圧の人はそういう仕組み(一酸化窒素で血管を柔らかくする)を発揮する仕事や趣味を持っていないとも言えそうです。

 

2、除雪(雪かき)は最高の血圧降下仕事

そういえば除雪をした後に血圧を測ると低いのですよね。

あれは良い運動をしたせいかと思っていたのですが、どうやらスコップ等を握っては緩めるを繰り返していたせいが強いように思います。

そういえば研究によると血圧を下げる有意義な効果があったのはハンドグリップ法と有酸素運動の2つとのこと。除雪はその二つを同時やるわけでまことに理想的な血圧対策です。

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運動だけしてもなかなか下がらなかったのでこの組み合わせは最高ですね。

なんといっても除雪という効果がありますから。

 

3、スポーツや趣味で同様な効果が期待できるものは?

何かを握るスポーツはいくつかありますので考えてみましょう。

3割くらいの力で2分握り続ける、もしくは同等(試さないとわからないと思いますが)のものは内でしょうか。

  • 野球・ソフトボール…握る:バットも球も2分間も握りませんね。 有酸素運動:ピッチャー以外は激しい運動は無いですね。 むしろ練習時に長くバットを握りますし、有酸素運動もしますのでその辺でしょうか。
  • ゴルフ…握る:野球に似ていますが。 有酸素運動:それほどの練習はなかなか無いですね。
  • テニス…握る:基本的に片手が多いですがしっかり長く握ります。 有酸素運動:間違いなく有酸素運動ですね。
  • バドミントン…ほぼテニスと同様かと。
  • 卓球…これもテニス同様かと
  • ホッケー・ポロ…握る:試合中強くつかんだりしていますね、良さそうです。 有酸素:これも間違いなくありますね。きつそうです。
  • ボート・カヌー…握る:これも握りっぱなしのスポーツ。強く握り過ぎかも。 有酸素:これもOKですねたっぷり有酸素運動でしょう。
  • 剣道…握る:これも握りっぱなしの武道。 有酸素:これもOKですねかなりの運動量みたいです。
  • 綱引き…握る:これは強く握り過ぎな気も。 有酸素:これほど疲れるスポーツもなかなかないですね。

いろいろありそうですね。楽しんで血圧を下げるスポーツ。

でも、医者に相談してから取り組んでください。

タオル握るのが一番安くて簡単、テレビ見ながらでもOKですしいつでもどこでも出来ますからね。




 

4、ハンドグリップ法、Youtubewoあげておきます。

一酸化窒素の効果も動画で紹介しています。血圧で困っている方は必見!

 

重度の高血圧の方は動画にもあったように医者に相談を!

 

この方法良いですね。

6、転院

総合病院は緊急入院から病状が落ち着いてきたら、リハビリ病院に転院になります。

同じ市内の丘の上にあるリハビリ病院に転院することになりました。

1、発病
2、入院・治療
3、バランス機能
4、肩がうまく動かない
5、リハビリ
6、転院
7、リハビリ
8、自宅療養
9、仕事復帰
10、肩の治療
11、自動車運転
12、年々良くなるのが解る
13、MRI定期検査打ち切り
14、気持ち・心の復帰

 

6、転院

脳出血を起こして今の病院に救急車で運ばれて入院してから約1か月だったでしょうか。

8月末だったか、9月上旬だったか夏も終わりです。

車で送ってもらい、杖を突いていたかどうか歩いて入院です。

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弟と母親に送ってもらったような記憶。

リハビリ病院は随分のんびりした雰囲気。

そして前にもましてとにかく老人が多い事。

脳溢血で半身不随になった方も多く、車椅子段階の人も多い。

老人に多い病気ですので当然そうなりますが、若い人が居ないとけっこう落ち込みます。

みんなはならない病気になったんだなあ、と、あらためて感じます。

ここでは最初から病室のある階は移動自由だったと思います。

四角く閉じたの廊下なのでちょくちょく1周歩いたような記憶、ベッドに居るのも退屈でしたし。

食事は食堂でとりますが、左右のどちらかが不随の人や様々な人が居て、座る位置はその病状に合わせて決められています。

私は大きな障害は無いので奥まった行きにくい席だったような記憶。

食事がそれでも楽しみでしたね。

ほとんどの人が会話もせず黙々と食べます。

夕方6時になるとその地域の夕方のメロディーが窓を通して流れてきました。

「七つの子」だったような記憶。ちょっと物悲しい旋律。

で、食堂でそれを歌うおばあさんがいたなあ。

毎回一生懸命に歌うんですよ、何か良い思い出と結びついた歌なんだろうなと思って聞いていました。

様々な人が居ます。

 

ここは郊外の広い丘の上にある病院で市街地も遠くに見える位置にあり景色も良く、自然に恵まれた場所です。

ここにこのような病院があることは聞いた事はありませんでした。

ある意味世間から隔離されたような場所でこれからリハビリしてゆくわけですが

この時点でも病気の行く先は全く見えませんでした。

つづく

 

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5、総合病院でのリハビリ

総合病院、緊急治療でのリハビリになるのでしょうか。

一番の危機の時期でも緊急リハビリ、この時は今思えばまだ脳は腫れていたはずでおおよその記憶しかありません。

1、発病
2、入院・治療
3、バランス機能
4、肩がうまく動かない
5、リハビリ
6、転院
7、リハビリ
8、自宅療養
9、仕事復帰
10、肩の治療
11、自動車運転
12、年々良くなるのが解る
13、MRI定期検査打ち切り
14、気持ち・心の復帰

 

5、総合病院でのリハビリ

大きな総合病院でのリハビリ

私は、バランス感覚と脳のリハビリと肩は少しでしょうか。

肩の動きが悪いのは優先順位は一番後です。

映画マリと子犬の物語で宇津井健がリハビリをしたリハビリ室で歩行訓練をしました。

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様々な器具を使い歩行以外の運動機能を刺激し続けました。

ボールを投げたりとったりも有ったな。

それと、脳のリハビリ。

知能指数検査的なものを毎日やって基本的な脳の動きを見てくれていたようです。

知能指数検査はけっこう良い結果だったようで褒めていただいたのがうれしかった。

超単純になっています。

外を歩く訓練をした時は嬉しかったですね。

部屋を出ないで→休息室まで行っていい→7階ならどこに行っても良い→リハビリ室まで一人で行って良い・・・

ときて、ついに外に連れて行ってもらったのですから。

庭を一蹴しただけなのですが、あれはまだ杖を使っていたのかな、何もなしで歩いたのかな。

遠い記憶です。

少しでも筋肉を使う事、少しでも五感を使う事、が実践されたんじゃないかと思います。

繰り返しますが、その機能を使う使わないで大きく違うのです。

それと、肩の具合も見てくれました。

ただし、状態の機能訓練の中の一部分としてだったように思います。

何をどのように直してゆくのか何もわからないで従うだけの日々が続いています。

つづく

 

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4 肩がうまく動かない:小脳出血の発病・入院・リハビリ・その後数年間の経過

歩行機能のリハビリのほかにもう一つやることが有りました。

肩の治療です。

左肩の可動範囲が異常に狭くなっていたのです。

1、発病
2、入院・治療
3、バランス機能
4、肩がうまく動かない
5、リハビリ
6、転院
7、リハビリ
8、自宅療養
9、仕事復帰
10、肩の治療
11、自動車運転
12、年々良くなるのが解る
13、MRI定期検査打ち切り
14、気持ち・心の復帰

 

4、肩がうまく動かない

以前にもブログに書いたのですが、左肩の動かせる範囲が狭くなっていて腕が上に上がりませんし、背中がかけません。

右手でカバーできますが不便は不便です。

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これは脳出血後になったわけで関連性があるのではないかと看護師や医師に聴くのですが答えてくれません。

今になって分かったのですが私が医師に尋ねている時にはまだそういう認識、脳の病気と肩関節の関係について研究報告が出るか出ないかの頃だったようです。

ですので医師は発言は立場上出来なかったのかもしれません。

頻発するものでも無いようなので医師は知らなかったのかもしれません。

で、今では脳疾患と肩の異常は連動しているらしいとされています。

脳卒中片麻痺患者の肩関節障害について

脳卒中片麻痺患者の多くに二次的合併症としての肩関節障害が見られる。

2.いわゆる五十肩(有痛性運動障害)
多くの場合拘縮の起こりかかった肩に対する無理な他動運動が原因。
*肩甲上腕リズムの考慮、初期は正常可動域の1/2のR.O.M.訓練、滑車訓練
は要注意。

詳しくはこちらのページに書きました。
医療は日々進歩しているんですね。

というか過去にはあまりなかった症状なのでしょうか。

片麻痺患者の多くに出るとの事、小脳出血の患者にも似た症状が出たわけです。

私の場合、かすかながら左側が少し弱くなっていました。

左側の動体視力が少し弱いのです。

先生も左側の眼振が少し治りが遅いという風に見ていました。

異常な肩は左側です、何かありますね。脳と肉体の、運動系の不思議な関係。

 

・・・後にMRIの定期検診の時に写真を見ながら「左側、その後どう?」と聞かれましたが

若干動体視力が弱い部分はあるが生活上全く問題無しですと答えましたが、ほんの目に見えるかどうかの出血部位でどこが弱くなるのかわかるわけなので凄いですね。

ということで、肩の件、私の疑問は数年後に解消しました。

 

とにかく大きな病院ですので様々な治療体制が揃っており、歩行とは別に肩の治療もやっていただきました。

進展は遅く完治まで1年くらいかかりましたが治ります。

安心してください。

脳疾患による片麻痺とは違う、脳から肩へ異常な指示が出たか何かの拍子に異常になった感じでしょうか。

物理的なもののようで、様々な手法で少しずつ可動域を広げていったら元に戻りました。

次は、大病院でのリハビリについて

つづく

 

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3 バランス機能:小脳出血の発病・入院・リハビリ・その後数年間の経過

小脳は体のバランスをとっている脳です。立ったり歩いたり、そう簡単な事ではありません。

赤ちゃんも何度も何度も練習して二本足で立ち、歩きます。動物でずっと二本足で歩けるのは人間だけです。

赤ちゃん以来再度、その二本足歩行の深淵を覗いたのがリハビリでた。

1、発病
2、入院・治療
3、バランス機能
4、肩がうまく動かない
5、リハビリ
6、転院
7、リハビリ
8、自宅療養
9、仕事復帰
10、肩の治療
11、自動車運転
12、年々良くなるのが解る
13、MRI定期検査打ち切り
14、気持ち・心の復帰

 

3、バランス機能

小脳がやられまして、能の機能回復をすぐにしなくてはならないということで

直ぐにリハビリが始まりました。

こういうリハビリは早ければ早いほど良いそうです。

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上記写真のようなところを何回か歩きます。

そんな簡単な事から始めるのですがこれが大切らしいです。

脳の歩く回線を刺激するのです。

人間て少し寝ているとあっという間に筋肉が落ちますし、とにかく使わないものはどんどん劣化していくようなのです。

これ、健常者もしっかり認識しなくてはならない事です。

休んだり、使わない機能は運動で脳でもいとも簡単に劣化してゆく。

 

バランス感覚のお話しでした。

ずっと後になって退院してから、山古志の手掘りトンネルに入った時真っ暗でバランス感覚を無くしてよろめきました。

以前はそういうことは無かったですし、今はもう大丈夫なのですが。

 

退院後初めて山古志のトンネルに入ってよろめいたのはショックでした。

この時感じたのは、人間のバランスは2系統で成り立っている事。

視覚と耳に有るんでしたっけ並行感覚を司る三半規管、この二つ。

 

私の場合、三半規管からの信号を受ける小脳内の部分が少しやられていたのでしょうか、トンネルで残るバランス機能の視覚まで失われた時に急激に全バランスが失われてふら付いたようでした。そうとしか思えません。

その後も暗闇にゆくとふら付きが増すことがわかり、夜の繁華街はいかない事にしました。その時点で健康面でも精神的にもとっても繁華街に行っている余裕は無かったのですが。

とにかく暗いところは避けました。

同じような方、安心してください。今では暗闇でもほぼ大丈夫です。

 

ということで、入院中の仕事はとにかくリハビリです。

つづく

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2 入院・治療:小脳出血の発病・入院・リハビリ・その後数年間の経過

入院と最初の治療の状況を書きます。

1、発病
2、入院・治療
3、バランス機能
4、肩がうまく動かない
5、リハビリ
6、転院
7、リハビリ
8、自宅療養
9、仕事復帰
10、肩の治療
11、自動車運転
12、年々良くなるのが解る
13、MRI定期検査打ち切り
14、気持ち・心の復帰

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2、入院・治療

発病の翌日、まだ急患病室もしくは点滴室だったように思います。

点滴が腕に刺さっていて、出血した脳の部分の治療になる薬が配合されたものだともうのですが、それと飯が食べられないので栄養の補給か何かだったように思います。

急患病室あたりに何日かいたのかどうか、直ぐに病室に行ったのかどうかの記憶は曖昧です。

でも覚えているのは何故か塩カルビ丼が食べたくなった事です。

めったに食べないものなのですが。

・・・今思えば最悪ですよね。塩分と油、血管に良くないものなのですが。ま、人間て好きなものはその人の命を削るようなものばかり。命を削りながら日々誰にも訪れる死に向かっているんですよね。この時の自分はまだ死ねない状況。でも、同級生は既に何人も病気とかで亡くなっているんだよな・・・。

6人部屋に移動してからはずっとひたすら点滴治療です。

最初はまだ動けないということでちんちんに管を差し込み直接尿が流れでるようにしていました。

もちろん女性の看護士さんにやってもらったのですが、恥ずかしさなど微塵も感じる精神状態にあらず。

成すがまま(ナースがまま)に任せるしかなかったというか、そういう気持ちすらもっていなかったような。

 

そのうち先生の診察を受けに行くときには、看護師さんが車いすに乗せてくれるようになりました。

 

そうそう、病気のこの時点の状況ですが

僅かな小脳出血、最初に天井が廻ったと言いましたが、この時点でも少し視界ぶれています。

眼振と先生は呼んでいました。

小脳は運動を司っているとの事、この部位での出血は最悪死亡、死ななくても一人で立てない、歩けないとかになるらしいです。

これは後で知った事であり、この時点ではバランス感覚が少しおかしくなっているとは気付いていなかったと。ただ目が廻るのが治ればそれで問題解決位に思っていたようにも思います。

Wikipediaで調べると脳内出血のページ内に小見出しで解説されています。「小脳出血

小脳が障害されるため、四肢麻痺が起こらずに歩行不能などの症状が発生する。そのほかに頭痛、悪心、嘔吐、眩暈などが見られる。…

やばい場所なんですよね、小脳。

片マヒは起きないが歩行困難になるかもという事です。

 

で、この時はそんなこともつゆ知らずひたすら点滴と睡眠の日々だったように記憶。

 

で、そのうち車いすじゃなくて松葉杖で歩く許可が出て

・・・歩けるのでした。

トイレまでなら歩いていいよとなった記憶。

杖が無くては安定して立っていられなくて障害者がつかまる取っ手の着いた小便器で用を足していました。

・・・このあたりで自分の身に何が起きているのか少しずつ解ってきたように思います。

歩行がどの程度まで回復するのか・・・

そういう段階だったのです。

つづく

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小脳出血闘病記 発病・入院・リハビリ・その後数年間の経過

数年たってこの病気の全体像が見えてきましたので参考になるようにまとめてみます。

1、発病
2、入院・治療
3、バランス機能
4、肩がうまく動かない
5、リハビリ
6、転院
7、リハビリ
8、自宅療養
9、仕事復帰
10、肩の治療
11、自動車運転
12、年々良くなるのが解る
13、MRI定期検査打ち切り
14、気持ち・心の復帰

1、発病

7月中旬の月曜日
前日妻の実家で日本酒をいっぱい飲んで頭が痛い
日本酒は大好きなのだが、いつも飲む安い日本酒は糖分が多かったり体に良くない
・・・今思えば、安い日本酒は血管健康に良くないもので構成されているお酒のような気がしてならない。

朝の食事の後、頭痛薬を飲んで出勤
・・・高いお酒って頭も痛くならないんですよね。

その日は午前中から外で商談、右向け左のようなどうなってもどこかから不満が出るという案件。
それを先取り心配する客先。
どう言ったらよいか悩み続けていた。

・・・今思えば血圧がかなりあがっていたように感じます。

話を聞いているうちに突然天井が廻り始めた、何回も何回も同じ方向に天井がブレる。
そのうち椅子に座っていられなくなって床に寝そべった。
・・・この時に脳出血を起こしていたわけです。

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最初誰も気づいてくれなかったんですが、しばらくして、

同行者とかが救急車を呼んでくれて、到着後ストレッチャーに乗って救急車車内へ
意識はずっとあり、これが救急車内部かと回る視覚の中でも感心していました。

で、救急車内で救急隊員の質問に全て答える。
何処の病院が良いですか。
できれば〇〇病院 と答える

この時に隊員から私の携帯電話で妻への連絡もしてもらった。
・・・今思えば一刻も早い治療が必用な脳出血ですから、近い病院に行くのが普通なんだと思いますが、救急隊員もそこまで重症ではないと判断したのでしょう。結果的にそれでよかったのです。

・・・そして、この時点で自分では脳に何かあったとわかっていたかどうか、

ほぼ思考停止、何が起きているか見当もつかない状況だったように思います。

 

それから20分~30分くらいで〇〇病院到着
急患病室に行ったんだと思います。
いくつか話して、その後の記憶は無いです。
この時MRIで脳内の撮影もやったのだと思います。
また、カテーテルの使用(太腿の血管から差し込んで脳で何か治療するのか検査するのか)の許諾を求められたのはこの時だったかいつだったか。当然、何でもオマカセです。

何も知識がない以上、専門家に任せるしかありません。

この時には既に妻が呼ばれ、説明と治療方法へのサインを求められていました。
私はこの前後の記憶はおぼろです。

そして目が覚めたの翌日になってからだったように思います。

つづく

 

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四十肩五十肩 完治

どんなものか知りませんが

五十肩になったら痛そうです。

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五十肩が直った人のお話をピックアップ。(大体直るのですが^^)

しかし、いろいろな治癒パターンがあるというか。

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五十肩とCRPSの完治

そして私はその動画を観ながら、精神統一をして、自分で肩関節の整復を試みたのである。(決して真似をしないでください)するとカクっ!と肩が鳴ったと同時に、嘘のように痛みが消えた!そう!実は、肩関節の亜脱臼だったのです。

 

なんということでしょ、近くの接骨院に行ったほうが良かったかもです。

実際に五十肩については接骨院の手もあるようです。

 

五十肩を甘く見ていました

6月ごろ腕立て伏せをした翌日、右肩に違和感がでました。

そして、9月末、突如として右腕にしびれが出ました。・・・・・整形外科に駆け込みました。

その後一月経ちますが、最近しびれもなくなり、徐々に痛みが引いてきましたが、まだ痛み止めで痛みを抑えている状態です。薬がないとちょっと日常生活は送れません。

その他「いろいろ試して良かったこと、やらないほうが良かったこと」など参考になります。

 

そういえば、五十肩完治

そのうち、腕を上げても痛くないし、着替えなども支障なくできるようになり、外科の先生から「もういつでもリハビリやめてもいいよ。ただし自分で家でちゃんと体操ができるならね。」と言われた。「ちゃんとできるか?」と言われると自信がない。

この方は、きちんと手順を踏んで直ったようです。良い見本かもです。

 

たぶん四十肩 五十肩完治

完治した!!と実感できたのは3月に行った旅行で岩盤浴と温泉に入ったからではと思います。
特に温泉。結構効能がきついのか足がピリピリ痒くなったりしたのですがその後の体の爽快感を感じました。

人それぞれですね。この方は小名線が効いたと感じられているようです。

 

五十肩に関するうわさは本当のようだ

しかし、症状が出始めてから半年余り、治療をやめてからしばらくたった段階でかなり楽になってきたという自らの経験で、うわさは半ば実証された。いま五十肩で苦しんでいる人たちに教えてあげたい。

「五十肩は一定の期間が過ぎると自然に楽になる」という話・・・この噂について

 

五十肩は宣伝ブログが多くて、それはそれでためになりますが、いまひとつ本音が解らないところがありました。

なんとか個人ブログを5つ集めてみました。

参考にしてください。

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脳疾患で突然肩の可動域が狭まるが完治する

もう10年近く前になりますが、脳疾患で入院した翌日、ベッドの上で左肩が上まで上がらないことに気づきました。
片麻痺とは全然違います。
自由に動くのですが肩が上に上がらないのです。
いわゆる万歳ができないというか。
生活に大きく困ることは無いのですが背中が掻けません^^
先生に、脳疾患との関連性を聞いたところ答えてくれません。
明らかに症状が出た翌日に肩間接がおかしくなったのです。
関係ないはずはありません。

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結局退院してから近くの医院で理学療法士に直してもらいました。

当時この症状をネットで調べても出てこなかったのですが
今検索するとそれらしい記述が結構出てきます。
まれに出る症状のようです。

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そこで、この症状はどういうものなのか明らかにして、どのようにして完治したかを書きます。

1、脳卒中患者の肩関節における可動域制限
2、完治まで

 

1、脳卒中患者の肩関節の可動域制限

こういうページを見つけました。

 

 

脳卒中片麻痺患者の肩関節障害について

脳卒中片麻痺患者の多くに二次的合併症としての肩関節障害が見られる。

2.いわゆる五十肩(有痛性運動障害)
多くの場合拘縮の起こりかかった肩に対する無理な他動運動が原因。
*肩甲上腕リズムの考慮、初期は正常可動域の1/2のR.O.M.訓練、滑車訓練
は要注意。

 

関節可動域制限の因子・原因、エンドフィールの種類について

内因性

脊髄損傷や脳卒中など中枢神経系疾患の例では、筋が短縮する過程において膠原質よりも骨質の沈着による異所性骨化が起き、可動域制限を招いてしまいます。

 

上記二つともちょっと方向が違うかもです。

が、五十肩っぽくて、かつ運動を司る脳(小脳)が筋を操るのだと思うと

一晩で固まった私の左肩も何となく理解できます。

さて次は完治まで。

 

2、完治まで

近くの外科・内科の医院は理学療法士が居ました。

三十代くらいの女性の方、彼女に可動範囲を広げてもらい完治しました。

理学療法士:Wikipedia 医師の指示の下、その基本的動作能力の回復を図ることを目的に、治療体操その他の運動(運動療法という)を行わせ、及び電気刺激、温熱、寒冷、光線、水、マッサージなどの物理的手段(物理療法という)を加える者である。)

私の場合なぜか全然痛くなく、可動域を超えたあたりまで曲げると、むしろ「痛気持ちいい」という感じになった。

この辺ですでに五十肩とは全く違うもののような気がした。

理学療法士もそれを見て、来院の度に少しずつ可動域を広げる作戦に出た。

私は自宅で、寝るときに腕を無理やり可動域のその先になるようにベッドに押し付けて寝た。

痛気持ちいいので全く苦にならない。

そうして、医院に通うたびに分度器などで肩が稼働できる角度を計っていった。

どんどん改善し、ここまでできれば正常というところまで行った。

それで治療は終了。

残り、もっと行けそうな部分は自宅でやった。

 

ということで「バンザイ」ができなかった腕も真上にあがるようになり「完治」した。

 

とにかく痛くなく、気持ちいいくらいの治療であった。

あれは何だったのかな?

医者も理学療法士も本当の所、よく解らないことがまだまだ人体にあることを良く知っているような気がします。

 

似た症状の人、全く心配いらないっすよ。

固まった肩は解せるようです。

 

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アトピー 完治 体験記 とか

実は妻が昔アトピーで苦しんでいましたが、根本治療で治りました。

それはまた後で書くとして

皆さんの体験を

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アトピー完治体験談!30年以上苦しんだアトピーが完治しました!

一人男が長年アトピーと付き合って、そして完治した。

そのことを今、アトピーで悩んでいる多くの人に伝えたくて書いて
います。

少しでも多くのアトピーさんの参考になって、私のように完治して
素晴らしい人生が送れたら、このサイトを作った甲斐があったと
いうものです。

ちょっと記事が多くてとっつき難いかもしれませんが、私がアトピー
を治したヒントが満載ですので、あせらずゆっくり読み進めてみて
くださいね。

 

アトピー歴28年間現在進行中 脱ステを乗り越えたHARUが経験した全て「アトピーを治したいあなたに伝えたいこと」

アトピー体験談

腰を据えて取り組むことになったのは温泉療法です。

当時小学生1,2年生の頃だったので詳しくはわからない部分もありますが

両親がどのようにアトピー治療の情報を手に入れたかと言いますと

ほとんど口コミだったそうです。

温泉療法は温泉地に行くタイプではなく、

自宅のお風呂を温泉質に変えるという石をお風呂に入れ

そのお風呂に長時間浸かるという療法です。

お風呂後は肌にその温泉質を含んだ専用のクリームを塗っていました。

 

誰にでも有効な完治方法 | アトピーが100日で完治した方法!

ネットを見ていると、有象無象のアトピー情報が飛びかい、目移りすることこのうえありません。・・・

・・・わたしもそのひとりでした。あまり高額なものは財布の中身の問題もあって実践できなかったけれど、じつにいろいろと試しました。いま思いかえせば、なさけなくなったり、首をひねってしまうようなこともあります。冷静な判断力を失っていたのでしょうね。・・・

このサイトを立ちあげた動機は2つです。

ひとつは、わたしの失敗体験を包み隠さずお伝えし、アトピーに悩む方々に同じ轍を踏まないようにしてもらいたいという思い。もう一つは、長年の経験則や、ほかの方の体験談などをもとにあらためて組み立て、ほぼ100日間で完治にいたった自己流の治療法をひとりでも多くの方に紹介したいという気持ちです。

 

【アトピー体験談】10年以上苦しんだ重度アトピーが3年で劇的改善した俺が治療のためにしてきたこと

患者の回転数を上げて薬だけ大量に出す医者。そうした病院に通い続けるのは完全に無駄である。
2年通って症状が全く改善しない場合、その医者にそれ以上かかるのは無駄だから、さっさと転院すべきである。・・・残念ながら患者の回転数を上げて薬大量に出してという不良医者は大量に存在する。
特に個人病院は多い。・・・

俺のお勧めは、まずは県病院や市民病院といった大病院の権威ある医師にかかり、診てもらうこと。大病院は患者が腐るほど来るので回転数を上げることより、ちゃんと治療が進んで患者を個人病院にシフトさせることを考えているので、個人病院で治療が進まなかった人も改善される確率がかなり上がると思っている。

N病院では定期的に血液検査してIgEの値を計っていた。・・・

この記事は実に興味深いものです。

というのも私の妻が治ったのはこれと何となく似ている環境だったのです。

本業は別で、アトピーにかまっている時間の無い先生。何回も通って来られるのは迷惑な忙しい先生。

サクッと体質改善して直してくれました。

たまたまだったのかもしれませんが、単なるラッキーだったのかもですが、長年苦しんでいたアトピーが「こんなんでいいんですか?」という治療で治りました。

 

ピタッと合う治療・先生は有る・居ると思います。

どうぞ探してみてください。

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