病気になる人の思考回路の共通点:ガンほかの病を“やめさせた”メンタルトレーナー を読む

とても興味深いタイトルの記事が流れてきて、読んだら凄かったので要約メモ。

是非元記事を読んでください。

「病気になる人の思考回路には共通点がある」ガン含め数百人の病を“やめさせた”メンタルトレーナーが断言




 
「病は気から」は当たっている部分が多そうです。

本文によると

言葉と脳の使い方(思考パターン)を変えることでストレスの発生原因を断ち、実際に病気を改善させる取り組みを行なっているのがメンタルトレーナーの梯谷(はしがい)幸司氏だ。

とのこと。

どんな病気をどのくらい直してこられたか
「ガン、糖尿病、脳腫瘍、動脈瘤、腎臓結石、甲状腺障害、うつ、パニック障害」などだそうです。
本文に詳しくありますので是非お読みください。

で、何故こういう治療を始めたのかが興味深い

もともとはビジネス向けのコーチングやメンタルトレーニングを専業としていた梯谷氏。… …クライアントの思考パターンが変わると、抱えていた持病までが良くなる例も続出したことから、対病気にフォーカスするようになっていったという。

何ということでしょ「ビジネス向けのコーチングやメンタルトレーニング」が本業のようです。

その背景には彼自身も病気がちであったものがあることがきっかけで治癒した実体験も有ったようです。

 

基本的にはやはり「免疫機能」のようです。


  • やりたい事をやる
  • 楽しいことをやる

→免疫機能の活性化


  • 嫌な事を無理にやる
  • 矛盾した思いでやる
  • 未消化の感情を貯める

→ストレス物資放出…免疫機能にダメージ


ということで次のようにも述べています。

「彼女にはやりたいことがあったのですが、病気を理由にやってなかった。多くの方は、治ったらやろうとしますがこれは逆なんです。『やるなら今やってください』といって、取り組んでもらったのが奏功したのだと思います」

物事の考え方の一つに以下もあげられていました。

「他人と同じことをしたくない」「ルールに縛られたくない」という信念を持つ人も治療の効果が薄い。

なるほど、思考回路というものがぼんやり見えてきました。

気持ち・考え方の矛盾を抱えないこと

自分の信念に固執しない

がまず考えられますね。

 

一見相反することのように見えます「思ったことをやる」 と 「信念に固執しない」ですから。

でも前者は理屈じゃなく心で感じる(身体と直結)こと、後者はそれこそガチガチに頭で考えたこと。

 

頭で考えた事よりも身体で感じていることをまずは優先でしょうか。

 

記事はここまで、続いてもっと切れ込んで「ガンや病気になる人の思考の特徴をさらに詳しくみていく。」そうです。SPAさんに期待です。




 
 

動脈硬化:LDL(悪玉コレステロール)の上昇はストレス原因も その解消法

悪玉コレステロールと言われるLDLですが、何なんでしょこれは。

悪玉LDLコレステロールと善玉HDLコレステロールの違い/数値が高い原因は? 30歳代~40歳~50歳代」が詳しいです。

健康診断でもらう書類にも出ています。

脂質という項目に

総コレステロール mg/dl 219以下

中性脂肪 mg/dl 149以下 食べ過ぎ、特に甘いものやアルコールのとりすぎや運動不足で増える、脂肪細胞に蓄えられる。

HDL-C mg/dl 40以上 善玉コレステロール 血管へのコレステロール沈着を防ぐ。運動・禁煙・少量のアルコールで増やせる。

LDL-C mg/dl 119以下 悪玉コレステロール これが多いと血管の内壁に山積み、動脈硬化になる

とかになっている部分です。

mg/dlは、ミリグラム パー デシリットルですので、0.1リットル(100cc)の中に何mg含まれているかという事かと思います。1mgは0.001gです。





 

一般的には食べ過ぎ(甘いもの・アルコール)・運動不足が犯人とされ、中性脂肪が多いとLDL(悪玉コレステロール)が増えるとの事。

動脈硬化につながるのです。

 

しかし、興味深いサイトを発見。

◆中性脂肪は少ないのにLDL(悪玉コレステロール)が高い人はストレスによるものらしい

ストレスや睡眠不足は悪玉コレステロールを上げる?そのメカニズムと対処法を解説

このページは必見です。

 

食事も工夫・お酒も少なめにして

中性脂肪も少ないのに

LDLが高い!

 

そんな方は必見です。

導入部分を少し引用

ストレスによるコレステロールの上昇を防ぐためには、ストレスをいかに減らすかというのが重要なポイントです。簡単にできるストレス解消法や、活性酸素を撃退するのにオススメな食事のポイントなどについて説明します。

ということで以下の項目で解説が続きます。

  • ストレス解消のリラックス法・・・運動のほか数項紹介されています。類似ページとして「悪玉コレステロール値を下げる運動」も挙げられています。
  • ストレス解消に役立つ食事・・・抗酸化作用を持つ食べ物のほか神経の興奮を鎮めるもの等、参考になります。

 

以上、悪玉コレステロールとストレス、その解決法のサイト紹介等でした。



 

 

ただ、一方で悪玉コレステロールという考え方に異議を唱える人もいます。

ここページはどちらかというと「ストレス」の影響についてなので病気全般も視野に入っており少し違いますが、悪玉コレステロールについて別の意見も聞きたい人は下記を。

以下アマゾンへリンク

コレステロールと中性脂肪で薬は飲むな (祥伝社新書131) 新書

コレステロール値が高いほうがずっと長生きできる (講談社+α新書) 新書

さらに逆の立場(やっぱりコレステロール管理は大事)の立場から

コレステロール治療の常識と非常識 角川SSC新書 (SSC新書) 新書

 

 

利き腕でない方、例えば左手でやってみると脳の活性化や認知症予防になるらしい

ネットで利き腕でない方を使うと脳にとても良い。

という記事を読んで不思議とやってみたい気持ちが湧いてきたので歯磨きから始めてみた。

左手で歯磨きをします。






 

しか~し、思ったところに歯ブラシを持って行けないしブラシの向き磨く方向、全てが思うようにゆかない。

まてよ、この思うようにゆかない事が脳に良かったんだっけ。

ということで思うように磨けなくても右手は使わずに左手で磨き続けました。

1週間もしたらブラシの動きをかなりコントロールできるようになりました。

なんか普通に左手で歯ブラシを持つようになりました、不思議。

 

ただ、今のところどのような効果があったかは不明。

ほんのかすかに左手に意志が宿ったような気もしなくはありません。

 

そこでネット上に利き腕と違う腕を使うことによる効果を集めました。

 

利き手ではない方で作業するだけで、脳が驚くほど活性化する

実は反対の手を使うとことで、逆に「怒り」という感情を制御する事ができるようなのです。

など興味深いまとめです、どうぞ。

 

利き手じゃない方の手である逆利き手を使うと意外な効果を得ることができる?!逆利き手を使ってみませんか?!

脳の活性化からダイエット、感情のコントロールまで様々な効果があるらしいです。

 

歯磨き、メモ、スケッチ。利き腕の逆でやってみると…

実際にやってみた人の体験・感想です。簡単なものからです。何よりも今すぐからできますからどうぞ参考にしてください。

 

ということで別の手を使う、別の脳(右脳左脳のこと)を使うことでいろいろ良いことがありそうです。

※危険が伴う事で使う手を変えるのは最初はやめた方が良いと思います。

 


左手用グッズ(マスス・はさみ…)