人工知能と身体、シンギュラリティ(人工知能が人間越す日)と人体の解明(病気・怪我の治療)

シンギュラリティという言葉があって、「人工知能AIが人間の脳を追い越す日」というものらしいです。

AIがAIをどんどん発展させるので凄いことになり人類の存続にもかかわるのではとも言われています。





 

Wikipediaでは「技術的特異点

人類が人工知能と融合し、人類の進化が特異点(成長曲線が無限大になる点)に到達すること

としています。

人工知能だけのお話しではなく人類(人では無くて人類になってますね)と融合になっています。

個人的に疑問点をメモしておきます。

 

  • 人類が人工知能と融合し、って人体に何らかの機器をつけたりもするのか?ウェラブルコンピュータはいろいろ苦戦しているようですがSiriみたいにAIが声を聴きとって人間に歩み寄ってくるのか?
  • 凄い発明や発見は思考の末考えつくこともあるが、ある朝何かの拍子にひらめいたとかという話も聞きます。それを含め、人体のリズムや睡眠による整理などが思考を上回っているような事も見受けられるが身体を持たない人工知能にそれが可能なのか?身体的な思考もプログラム可能なのであろうか?
  • もし、人間の脳の「忘れる」機能が無いAIが人間の脳を越えようとする場合やはり「忘れたようになる機能」を充実させることが必要になるのでは?
  • 地球に他惑星からAIがやってきている気配がないのは何故か?いとも簡単にやってこられそうですが。

あらら、結局宇宙人や宇宙からの人工物がやってこないのは何故か?になってしまいました。

シンギュラリティ後は宇宙の解明・人体の解明(病気・怪我の治療)を含むわけで、そうであればたやすく思えるんですが。

 

とにかく人体の解明(病気・怪我の治療・こころの解明)は大期待です。

  • やはり人体も組み込まれ「人類とAI」によるシンギュラリティのように思います。