2 入院・治療:小脳出血の発病・入院・リハビリ・その後数年間の経過

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入院と最初の治療の状況を書きます。

1、発病
2、入院・治療
3、バランス機能
4、肩がうまく動かない
5、リハビリ
6、転院
7、リハビリ
8、自宅療養
9、仕事復帰
10、肩の治療
11、自動車運転
12、年々良くなるのが解る
13、MRI定期検査打ち切り
14、気持ち・心の復帰

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2、入院・治療

発病の翌日、まだ急患病室もしくは点滴室だったように思います。

点滴が腕に刺さっていて、出血した脳の部分の治療になる薬が配合されたものだともうのですが、それと飯が食べられないので栄養の補給か何かだったように思います。

急患病室あたりに何日かいたのかどうか、直ぐに病室に行ったのかどうかの記憶は曖昧です。

でも覚えているのは何故か塩カルビ丼が食べたくなった事です。

めったに食べないものなのですが。

・・・今思えば最悪ですよね。塩分と油、血管に良くないものなのですが。ま、人間て好きなものはその人の命を削るようなものばかり。命を削りながら日々誰にも訪れる死に向かっているんですよね。この時の自分はまだ死ねない状況。でも、同級生は既に何人も病気とかで亡くなっているんだよな・・・。

6人部屋に移動してからはずっとひたすら点滴治療です。

最初はまだ動けないということでちんちんに管を差し込み直接尿が流れでるようにしていました。

もちろん女性の看護士さんにやってもらったのですが、恥ずかしさなど微塵も感じる精神状態にあらず。

成すがまま(ナースがまま)に任せるしかなかったというか、そういう気持ちすらもっていなかったような。

 

そのうち先生の診察を受けに行くときには、看護師さんが車いすに乗せてくれるようになりました。

 

そうそう、病気のこの時点の状況ですが

僅かな小脳出血、最初に天井が廻ったと言いましたが、この時点でも少し視界ぶれています。

眼振と先生は呼んでいました。

小脳は運動を司っているとの事、この部位での出血は最悪死亡、死ななくても一人で立てない、歩けないとかになるらしいです。

これは後で知った事であり、この時点ではバランス感覚が少しおかしくなっているとは気付いていなかったと。ただ目が廻るのが治ればそれで問題解決位に思っていたようにも思います。

Wikipediaで調べると脳内出血のページ内に小見出しで解説されています。「小脳出血

小脳が障害されるため、四肢麻痺が起こらずに歩行不能などの症状が発生する。そのほかに頭痛、悪心、嘔吐、眩暈などが見られる。…

やばい場所なんですよね、小脳。

片マヒは起きないが歩行困難になるかもという事です。

 

で、この時はそんなこともつゆ知らずひたすら点滴と睡眠の日々だったように記憶。

 

で、そのうち車いすじゃなくて松葉杖で歩く許可が出て

・・・歩けるのでした。

トイレまでなら歩いていいよとなった記憶。

杖が無くては安定して立っていられなくて障害者がつかまる取っ手の着いた小便器で用を足していました。

・・・このあたりで自分の身に何が起きているのか少しずつ解ってきたように思います。

歩行がどの程度まで回復するのか・・・

そういう段階だったのです。

つづく

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