面白い記事が有った。
タイトルが「脳梗塞は「生活習慣病」ではなく「性格習慣病」!?」
『最貧困女子』(幻冬舎新書)などの著作で知られるルポライターの鈴木大介さんが自身の脳梗塞の闘病経験を綴った『脳が壊れた』(新潮新書)・・・
・・・発病をきっかけにした心と「生き方」の変化が感動的に描かれるドキュメンタリーだ。・・・
・・・脳梗塞は、いわゆる生活習慣病の一つであり、不規則な生活、飲酒・喫煙、ストレスなどが発症の原因となるとされている。・・・
・・・自らの性格や行動傾向を「背負い込み体質」「妥協下手」「マイルール狂」「ワーカホリック」・・・
・・・「自己中心的」という言葉に集約できそうな短所ばかりだ。・・・
で、脳の障害を脳の使い方、ここでは人との接し方で解決していったようです。
自らの性格、そして妻・・・実親との関係を反省し、改善を・・・そして「人の縁」の大切さを、身にしみて感じるようになった。
という事らしいです。
自己中心的な自分で壊れた脳、リハビリ・再発防止に「人の縁」他人の脳との繋がりで修復してゆく。
これは勉強になりました。他人との分け合い、気持ちのふれあいに欠けていることをもっと認識し、本気で改善する必要があるようです。