輪廻転生って有りえないと思っていました。
どう考えてもありえない。
理論的にはありえない。完全に宗教として思い込むことが必要、信じる世界。
と、思っていましたが「負けてらんにぇ ! みんなでなんとかすっぺ !!」ブログを読んで「輪廻転生もありうるな」と
方向転換です。
人間が
生まれどおしに
生まれ
生まれただけは 確実に
死にどおしに
死んでいくように
水も
人も
循環しているのであろうか
水が相(すがた)を変えて
生き続けるように
人も
相(すがた)を変えて
生き続けるのであろうか
氷や雪のように形のあるものが、水になる。私達にはわかるがひょっとすると獣や虫たちは別のものと思っているかもしれない。
さらに水蒸気になり、空気に溶け込んだ場合目に見えなくなる。
こうなると人にも解らなくなる。
つい先日まで氷として形を持っていたものの一部、水の分子がそこにいるのに気付かない。
さらに空気の一部分になった水は天界にのぼり、まさしく天国に行って雲になり、いきなり目に見えるもの、形のあるものになる。
魂もまた目に見えないが生きている間は存在が見える。というか脳がはっきりと認識している。
が、肉体が滅ぶとそれらは見えなくなり、氷→水→水蒸気のように魂はひょっとするとコマ切れになり漂うのかもしれません。
天に昇るもの、地に溶け込むものがあるのかもしれません。
が、またいつか人の魂の一部となり転生する。
輪廻転生ってこれかもです。
空気にとけ込んだ水は見えませんが結露などで人はの目に触れます。
昔の人はどうだったのでしょう、空気の中に有った水が冷されて露になったと知っていたでしょうか。
何となく肌に感じていた湿気が現れたと感じる人もいたでしょうか。
なんとなく魂の存在を感じる人がいるのかもしれません。
人の繋がりが空気中に有ることを感じることが有ります。
1日に2本しかかかってこなかった電話がわずか数秒の間に立て続けにかかってきたことが何度も有ります。
あくびも、見てもいないし音も聞こえないのに近くの人と同時位にあくびが出ることが有ります。
音が聞こえるのは空気が有るから、同時電話も同時あくびも何かで繋がっているのかもしれません。
私達は魂のかけら(水蒸気と同じように)に満たされているのかもです。
それが人を繋いでいるのかも、今はまだ見るすべがないですが。
結露のように見えることも有るのかもしれません。
氷が、雪の結晶が、それぞれ独自の形をしていますが、水分子でできています。
その水分子はどれも同じだと思われてていますが、重水などがあり様々な水分子があるようです。
魂もまた様々なものがありその組み合わせでまた新しい命が生れるのかもです。
ともかく、みんな繋がっていて、みんな実は同じなんだと(自分だけの欠点だと思っていることが実はほとんどの人の欠点、など)いうことは水のような「宇宙のことわり」だと思います。