斎藤一人さんの1:「自分を許す」お話し

斎藤一人さんは実業家です。

学歴は中学卒業で、納税日本一まで行きました。

その考え方が目から鱗の事が多く、多くの人に慕われています。

hitori

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その中に「今の自分で良い」というものがあります。

その辺のお話しを集めてみます。

自分を許す→自分の機嫌は自分でとる という流れでしょうか。

このページではそのようにしてみました。

これができれば体が動き、そして積極的に前へ進めます。

まずはここからですね。

自分を責めたために固まってしまった体をほぐすという考え方。

なお、文字起こしを「龍青三 オフィシャルサイト」というサイトがやられており多くの人が助かっています。

文字お越しがある場合はそちらにもリンクさせていただきます。(なんかほとんど完了しているようですが、素晴らしい)

 

1、自分を許す

【斎藤一人さん】 すべてがあなたにちょうどいい~自分を許す(100回聞き034)【永久保存版】

 

自分を許さないと身体が動かなくなる。

許すことにより、身体が積極的に動けるようになる。

とにかく自分を許さなくてはならない。

龍青三 オフィシャルサイト 文字起こし全文 : http://ryuseizan.tsuvasa.com/100kai-34

 

斎藤一人さんのビデオは多くて、うっかりすると「前に聞いたのはどれだったかなあ」ということになります。

龍青三 オフィシャルサイトで全文チェックすれば済むのですが全文ですのでこれも大変です。

そこで、思い切り縮めた概略スケッチをあげてみます。※ビデオや全文と解釈が違う書き方になっている場合もあるかと思いますので、再度ビデオを聞く、全文を読むときの道しるべとしてだけ見てください。

「自分はこういうだらしのない人間、許せないのよ」そういう自分を許してあげるということなんです。

自分が許せないだけじゃなく、あの人も許せない、この人も許せない、自分の親も許せない。
許せない状態だと交感神経が発達し、体が硬直する。
肩が身体がバリバリな人は、自分か他人を許せない。

許すといういう意味は、ゆるめるという意味。
ゆるめると、副交感神経が発達して、免疫力が強くなって身体の悪い病原菌やっつけたり、健康なったりする。
なかなか病気が治らない人ってね、何かが許せない。

まず自分を許す訓練すること。
「自分も許せないし人も許せないんです」
つったら、そういう自分を許すの。

「許そうと思っても、まだ許せないんです」
ったら、そういう自分を許すの。

で、どこまで行っても自分を許すしかないの。
そうすると、人も許せるようになる。
ただこれだけの事で、許せば、緩むの。
人間は、許せないと固まる。肩も凝る、何もかも・・心も固まっちゃうの。

で、固まってる時は動けない、行動も何も出来ない。

あなたの中に千手観音がいて、この手がダメだったらあの手、1コに対して千のやり方がありますよ。

でも、許せない人は、1コの手も出せないの。
だって、縛っている、固まっている。

許せば次から次へと手が出せる、あの手この手。
「この状態じゃ許せない」っていうけど、その状態で許してごらん。
自分を許して、人を許してみな

そうすると、現象が変わるよ。
自分ひとりじゃないよ。
世の中の現象が変わる、目の前が変わるよ。

人間を知り抜いた深いお話しだと思います。

 

長くなったので分割しました。

2、「上級の話」(自分の機嫌は自分でとる)ついている へ 続く

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