最近読んだ本やネットのコラムに乗っていたことで、
今までも繰り返し聞き、読んでいたが肝心なことについて気付いていなかったこと。
その辺を書き出してみる。
朝のスタートから
- 出来る人も同じ人間、力を出すために、元気が出る、積極的になれる、前向きになれるように良き自分を作る時間をもっている。・・・ 何かを唱える…たとえば身の回りの人への感謝、 自分の良い部分を確認する、)
- 体を健やかにする・・・ 何かしらの体操やストレッチなどで体中の血流を良くする。健康と精神状態にとても大きな影響を与えるようです。血流改善は高血圧や様々な循環器系・あらゆる病気の改善に結びつきます。
成功している人達、出来る人達は普通の人達で、同じように悩んでいるが朝のうちにキチンと心身に折り合いをつけて動き出すようです。
仕事・家事
- ひとつ簡単な事から入ると、どんどん進んでゆく。・・・ 小さなスイッチが入るとだんだん身体が順応し、難しく・面倒に思えたことも気が付いたら出来ていた。仕事とはそういうもの。
- 思いついた事はすぐにやる、考えすぎてはだめになる。・・・ 思いついた時にしか出ない力・エネルギーがある。考えすぎて先に延ばしたら成功するはずがない。
- 100に1つは大きな成功をもたらす。・・・ しかし、直ぐにやってもほとんど成功はしない。ただし100に1つは大きな成功をもたらす。要は99失敗する事。思いついた事をすぐやることからしか99の失敗は生まれない。
始動の仕方もストレスを避けていますね、やりやすいところから、まるで暖機運転のように始めているようです。
と、いうことで
●心と体を毎朝作って、それからやりやすい仕事から取り掛かる。
●思いついた事はすぐやってみる、失敗を重ねてゆく。
とうことが目についたこの頃の書籍・ネットコラムでした。
「こういう風に考えると気が楽」系の項目が目についたという事でしょうか。