脳卒中は、脳梗塞・くも膜下出血・脳内出血等が主な症状。
脳溢血もこれらの総合的な呼び方だったようにも。
今回はその中で「脳内出血」の手記を紹介・リンクします。
脳出血から生還した男の体験談
・・30代にして脳出血(脳卒中の一種)で入院する羽目になった男の闘病体験談
それは冬の日の夜でした。絨毯の上でうたた寝をしていて、目が覚めて「ベットで寝なきゃ風邪ひくな」と思い、パジャマに着替えようとしたら、左手が動かないのです。パジャマの袖に左手を通す事が出来ないのです。
前兆は特に無かった模様、同居の家族が居たので助かったようです。
後遺症としてしゃっくり、猫舌になった、筋力の衰え、など。
よくわからないこともそのまま記しています。
是非お読みください。
高橋由為子*キラキラ海うさぎ日記
高橋さんはイラストレーター、小脳出血で入院されその後の杖生活からから少しずつ回復してゆかれる過程が見えます。
そのHさんは残念ながらお留守でしたが、励みにしてきた発言がありました。
同じ病(小脳出血)の女性が運転しているのを見た、ということ。頑張れば運転さえもできるんだと。
脳内出血サバイバーのリハビリ日記
45歳で脳内出血(右被殻出血)を発症して、左片麻痺となり、リハビリ専門病院での半年間の入院リハビリを経て、自宅での通院リハビリ中とのこと
発症以来、急性期の脳外科を含め約7ヶ月半の入院生活を送りましたが、同年代の方が少なく、情報はもっぱらネットで入手しておりました。
少しでも同じ状況の方との情報交換や情報提供ができればと考えています。
初回は脳内出血のブログを3例ほど、皆さん30代から50代と、この病気の中では比較的お若い方です。なかなか近くに同じ病気の人が居ませんのでこうしてネットで情報交換をされたいようです。
その気持ちよく解ります。
解らないんですよね、他の人がどのように考えて何を目指して、何を諦めて暮らしているのか。
そしてこのさきどうしたらよいのか。
上記のブログ内にヒントがいっぱいあると思います。