ガンの闘病とリハビリ日記ブログ、胃がん編

私の父は胃壁を3分の1摘出しました。

何年か前のことです、その後元気にしています。

運が良く内視鏡による手術だけで治癒したようです。

場所もギリギリ削除可能な場所だったとか。運も大切なようです。

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本人も家族ももちろん覚悟していました。

その時も当然ネットでいろいろ調べました。

そこで今回は胃がんの闘病記やリハビリに関する日記やブログを集めてみます。

 

ところが同じことを考える人は居まして、既にサクッとありました。

胃がん(胃癌)の闘病記ブログ集

(闘病記のススメ|わかりやすい闘病記リンク集  より)
胃がん(胃癌)の闘病記ブログ集です。闘病記ご執筆者・性別・年齢などをわかりやすく表記・分類しています。

とのことで大変解り易く助かるものなのですが当然のことながら闘病及ばず亡くなられていられる方のブログもいくつかありました。

そこで、上記ブログ集のなかから2016年もブログを書き込まれていられるものを書き出しました。また、事情でタイトルが変わられたものも修正いたしました。根治宣言から書き込まれていないブログはリンクいたしました。

  • ひまわりの早期胃癌闘病日記: 35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状についての日記。
  • じろうの胃がん闘病記: 37歳胃がんに。治療法は?医者に何を聞けば?術後の生活は?など分からないことばかり。これから治療をうける人の参考にかきます。
  • 麻衣子の胃がん闘病記: この闘病記は、私自身が体験したことを書いていますので、皆様に共感していただけるかわかりませんが、少しでも「同じこと思ったよ」などと、感じていただければうれしいです!!私からのメッセージが皆様へ届けばいいなぁと思っています!!
  • T’s Cancer HP: 胃がんと告知されて、手術完了まで約3ヶ月。このHPではその内容を皆さんにお伝えしたいと思っています。雑多な記録になりますが、参考にしていただければ幸いです。
  • 毎日のんびり、ゆっくりで: 結婚して10ヶ月。26歳でまさかの胃がん発覚。現在旦那に支えてもらいながら、のんびり生活中(*´∀`*)5年生存率は15%。再発の可能性が高い。でも負けない♪
  • 猫と35歳からの胃がん闘病記: 2013年12月、突然の胃がん宣告。まだまだ生きたい36歳の闘病生活。愛猫(マンチカンのマンチ)に支えられて頑張って生き抜きます!

 

上記「胃がん(胃癌)の闘病記ブログ集」以外の闘病記

 

 

と、いうことでこれらのサイトを読むだけでOK!闘志満々。

有難いです。

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闘病記・ブログ、リハビリ日記など 脳卒中のうち脳内出血

脳卒中は、脳梗塞・くも膜下出血・脳内出血等が主な症状。

脳溢血もこれらの総合的な呼び方だったようにも。

今回はその中で「脳内出血」の手記を紹介・リンクします。

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脳出血から生還した男の体験談

・・30代にして脳出血(脳卒中の一種)で入院する羽目になった男の闘病体験談

それは冬の日の夜でした。絨毯の上でうたた寝をしていて、目が覚めて「ベットで寝なきゃ風邪ひくな」と思い、パジャマに着替えようとしたら、左手が動かないのです。パジャマの袖に左手を通す事が出来ないのです。

前兆は特に無かった模様、同居の家族が居たので助かったようです。

後遺症としてしゃっくり、猫舌になった、筋力の衰え、など。

よくわからないこともそのまま記しています。

是非お読みください。

 

高橋由為子*キラキラ海うさぎ日記

高橋さんはイラストレーター、小脳出血で入院されその後の杖生活からから少しずつ回復してゆかれる過程が見えます。

そのHさんは残念ながらお留守でしたが、励みにしてきた発言がありました。
同じ病(小脳出血)の女性が運転しているのを見た、ということ。頑張れば運転さえもできるんだと。

 

脳内出血サバイバーのリハビリ日記

45歳で脳内出血(右被殻出血)を発症して、左片麻痺となり、リハビリ専門病院での半年間の入院リハビリを経て、自宅での通院リハビリ中とのこと

発症以来、急性期の脳外科を含め約7ヶ月半の入院生活を送りましたが、同年代の方が少なく、情報はもっぱらネットで入手しておりました。
少しでも同じ状況の方との情報交換や情報提供ができればと考えています。

 

初回は脳内出血のブログを3例ほど、皆さん30代から50代と、この病気の中では比較的お若い方です。なかなか近くに同じ病気の人が居ませんのでこうしてネットで情報交換をされたいようです。

その気持ちよく解ります。

解らないんですよね、他の人がどのように考えて何を目指して、何を諦めて暮らしているのか。

そしてこのさきどうしたらよいのか。

上記のブログ内にヒントがいっぱいあると思います。
 

 

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実際にあった事(病気や事故・災害など)をまとめた体験記は大切

自分の病気が今後どうなってゆくのか。

病院の先生の話も大事ですが実際に経験した人の話が聴きたい! これが病人の本音なのではないかと思います。

先が見たい。

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病院や関係機関には一般的な症状の経過が書いてあり「なるほど」と思わせますが、病状ってそれぞれが特殊なようです。

少し違うのです。

一般化しているので、自分が今直面して不安に感じている部分などは書かれてはいない方が多い。

そう言う時に個々の闘病記を読むと、それぞれの患者としての迷いなどが書かれていてとても参考になります。

ただし、出版されたりしているのは角が取れてやはり「汎用的」な面が見え隠れします。

でも、ネット上の体験記などは自分の言葉で隅々まで書かれています。

個人の文章は、このブログのように読み辛く、誤字脱字も多いのですが心に届きます。

体験記は不安な患者にとって大事です。

 

地震等災害時も同じです。

熊本地震で、熊本の小学校の校長先生が新潟県中越地震の体験をまとめた冊子をもらい、それが何よりも参考になったと話してい他という事をどこかで読みました。

様々なマニュアルは準備してあったと思うのですが校長として判断に迷うようなときにどうしたらよいかその冊子には書いてあったのではないでしょうか。

新潟県中越の校長先生が、今後同じ問題に直面するであろう全国の校長先生に向けて書かれた手記・冊子。

これが先が見えなくて困っている熊本の校長先生の心に響いたのだと思います。

これも実際に体験した人の赤裸々なお話し。

どんどん複雑に、専門的になってゆく世の中。

同じジャンルの人達の体験記、本音は(本音はここでしか語られないようです)   これからの世の中にとても大事なものになっていきそうな気がします。

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