風邪には熱い風呂で汗をかく、押すなよ!自分で入る^^

全く個人的な事ですので、人によっては逆効果の話かもしれません。

風邪のひき初めに熱い風呂で汗を流すと治ってしまうお話です。

 

参考程度に。



 

昔は風邪を引いた時は「風呂に入らずに寝なさい」と言われて風呂に入りませんでしたが

ここ最近は風邪っぽいなという時は温度を1度上げて熱い風呂に入っています。(うちの風呂温度設定では43度)

いろいろ読みますと昔の風呂は寒い所に有って湯冷めしやすい環境だったのでかえって冷えてしまうことも有り「風邪を引いたら風呂に入らず休む」だったような事もありました。

また、アメリカ人は風邪を引いたら風呂で温まる、日本とは逆、というような話も。

最近は風邪をひかなくなりましたし

風邪っぽい・熱っぽいなという時点で熱い風呂に入っているので本当に体温の高い時に入った時の記憶は遠いものになっていてその感触はうまく思い出せません。

私はその熱い風呂にある程度長湯して芯まで温めようとするので、入浴する前に水を飲んで入ります。

水を飲むのは大事なようですのでやってください。

で、長湯して汗が出てきたらあがります。

きっと身体的に熱さの天辺だし、風呂で疲れて体力を無くしてはまずいかなというところでしょうか。

この位しておけばウイルスや菌類は死滅するのでは?と考えて気持ちもすっきり。

あれ?熱っぽいかなとなったらとにかく背中にカイロを貼り、夜熱い風呂に入って寝る。

これで、ここ数年風邪をひいて寝込むことは無くなりました。

人それぞれですが参考にどうぞ。



 

以上、「私は風邪を引いた時は熱い風呂に入る方です」ということでした。

 

お風呂の温度から料理などにも使える温度計

 

背中のあの1点を温めれば強い身体になれる

若い時、寒さや風邪気味の時

「あ、またこの背中のこわばり、これやばいな」と感じたあと、一気に体調を崩し高熱が出て何も出来なくなってしまうことが毎年ありました。

それはやっぱり風邪なのだと思うのですが、背中の異常から始まっているという自覚がありました。

有る年、そこに懐炉を貼りました。

「あっ、来そう」というタイミングです。

そしたら、全然平気、絶対来るはずの悪寒・体調の悪さが全く来なかったのです。

それから何年もそれをやって、全く背中がこわばって体調を大きく壊すという、そういうものから完全に卒業しました。

上記図では身柱・肺兪になっている附近です。(図はフリーーラスト)




カイロを下着の上に貼ります。

そこが一番震えているのです。

 

検索してみると「風門(ふうもん)」というのが見つかりました。

あるサイトを見ると

そのような理由から、風門と呼ばれるツボは、特に風邪や肩こり、
頭痛の予防や治療に効果があると言われているのです。

風邪を予防するときには、このツボの上にカイロなどを
置いて風門を温めておくと風邪をひきにくくなります。

 

とありました。

風邪、頭痛のツボ~風門:自律神経失調症ガイド

まさにこの表現にぴったり、私が感じていたのはそれです。

でも、このページで訴えているのは私の貼っている場所より上です。

ここにカイロを貼ってしまうと肌に近すぎて低温やけどになってしまいます。個人差はあると思いますが。

きっとここがそのいわゆるツボなんでしょうが私はカイロをもう少し下に貼ります。

そうすることによって肌とカイロの間に背中のくぼみが入り空気が入り、低温やけどは起きにくくなります。(でも、熱く感じるときは外すのが一番、とにかく低温やけどは個人差が大きいので十分注意する必要があります。やけどが怖い方は下の方で紹介する「あったかサポーター」等も試してみてください。)

それで快調!!

私に合っているのは下着の上からカイロをそこに貼る事。

ミニサイズのカイロも有りますが普通の大きさがやっぱり一番。広いし長持ちするし。

 

注意:強い悪寒の時は、ツボの位置に貼ってガンガン温めないと効果が無いようい思います。

背中を温めればよいっていうものではなく、やはりそのツボを温め刺激してやることが大事みたいです。

 

 

で、カイロは苦手、やけどするし、生理的に合わない、という人には

「オーラ健康骨 あったかサポーター」などもあります。

背中を温めてくれる、評判は良いようです。

 

私の経験上も、とにかく背中の上部、ここが健康のポイントのようです。




出来る人は朝に自分を勇気づけ呼吸を整えている。

最近読んだ本やネットのコラムに乗っていたことで、

今までも繰り返し聞き、読んでいたが肝心なことについて気付いていなかったこと。

その辺を書き出してみる。






 

朝のスタートから

  1. 出来る人も同じ人間、力を出すために、元気が出る、積極的になれる、前向きになれるように良き自分を作る時間をもっている。・・・ 何かを唱える…たとえば身の回りの人への感謝、 自分の良い部分を確認する、)
  2. 体を健やかにする・・・ 何かしらの体操やストレッチなどで体中の血流を良くする。健康と精神状態にとても大きな影響を与えるようです。血流改善は高血圧や様々な循環器系・あらゆる病気の改善に結びつきます。

成功している人達、出来る人達は普通の人達で、同じように悩んでいるが朝のうちにキチンと心身に折り合いをつけて動き出すようです。

仕事・家事

  1. ひとつ簡単な事から入ると、どんどん進んでゆく。・・・ 小さなスイッチが入るとだんだん身体が順応し、難しく・面倒に思えたことも気が付いたら出来ていた。仕事とはそういうもの。
  2. 思いついた事はすぐにやる、考えすぎてはだめになる。・・・ 思いついた時にしか出ない力・エネルギーがある。考えすぎて先に延ばしたら成功するはずがない。
  3. 100に1つは大きな成功をもたらす。・・・ しかし、直ぐにやってもほとんど成功はしない。ただし100に1つは大きな成功をもたらす。要は99失敗する事。思いついた事をすぐやることからしか99の失敗は生まれない。

始動の仕方もストレスを避けていますね、やりやすいところから、まるで暖機運転のように始めているようです。

 

と、いうことで

心と体を毎朝作って、それからやりやすい仕事から取り掛かる。

思いついた事はすぐやってみる、失敗を重ねてゆく。

とうことが目についたこの頃の書籍・ネットコラムでした。

「こういう風に考えると気が楽」系の項目が目についたという事でしょうか。