うつヌケ うつトンネルを抜けた人たちのアマゾンでの紹介の商品の説明 メディア掲載レビューほか に書いてあるのですが
引用させて、もらいます。
「僕が“うつヌケ”できたのは1冊の本がきっかけでした。漫画家であるからには、いま苦しむ人に役立つ漫画を描いて恩返しせねばと思ったんです。そこでツイッターでうつ脱出経験漫画を描きたいと呼びかけたところ、後に担当となる編集者から即座に連絡がきて。その打てば響く反応こそ『この漫画はいけそうだ』という最初の手応えでした」
ということです。
呼びかけって、必要なところにちゃんと届くんですよね、不思議に。
私もネットで呼びかけて直ぐに返事が来て、それから順にいろいろなところに届き最後には大ヒット映画になるという一部始終を目撃しましたのでこのへんのとんとん拍子は良く解ります。
これも必ずテレビドラマか映画になりますね。
で、このマンガの凄いところは
様々な有名人が私も「うつ」から抜けた経験があると告白・体験を語っていることです。
特に有名人は隠したがるものと思いますが、登場されている方は立派です。
そこで、その方々を応援する為にもちょっとした情報リンク集を作りました。
アマゾンのレビューから
- 田中圭一 :(日本の漫画家) Wikipedia HP ブログ ツイッター FB G検索 G画像 アマゾン
- 照美八角(仮名) :(ゲームクリエーター)
- 折晴子(仮名) :(雑誌編集者)
- 大槻ケンヂ :(ロックミュージシャン、作家、シンガーソングライター) Wikipedia HP ブログ ツイッター FB G検索 G画像 アマゾン
- 深海昇(仮名) :(編集者)
- 戸地湖森奈(仮名) :(元高校教師)
- 岩波力也・姉原涼子(仮名?) :(ソフト会社、アパレルメーカー)
- 代々木忠 :(AV監督、映画監督、映画プロデューサー) Wikipedia HPブログ ツイッター FB G検索 G画像 アマゾン
- 宮内悠介 :(小説家・SF作家) Wikipedia HP ブログ ツイッター FB G検索 G画像 アマゾン
- 鴨川良太 :(ライター)
- ゆうきゆう :(精神科医、漫画原作者) Wikipedia HP ブログ ツイッター FB G検索 G画像 アマゾン
- ずんずん :(外資系OL 作家) cakes ブログ ツイッター FB G検索 G画像 アマゾン
- まついなつき :(漫画家、エッセイスト、占い師、占い講師) Wikipedia HP note ブログ ツイッター FB G検索 G画像 アマゾン
- 牛島えっさい :(評論家) Wikipedia HP ブログ ツイッター FB G検索 G画像 アマゾン
- 熊谷達也 :(小説家) Wikipedia HP ブログ ツイッター FB G検索 G画像 アマゾン
- 内田樹 :(哲学研究者、コラムニスト、思想家、倫理学者、武道家、翻訳家、神戸女学院大学名誉教授。京都精華大学人文学部客員教授。合気道凱風館館長) Wikipedia HP ブログ ツイッター FB G検索 G画像 アマゾン
- 一色伸幸 :(脚本家、小説家) Wikipedia HP ブログ ツイッター FB G検索 G画像 アマゾン
とにかす素晴らしい方々です。
ご自分のうつヌケ体験を本やほかの手段で公開されていられる方もいます。
作者田中圭一さんは
★自分の「うつ」を治した精神科医の方法 (宮島 賢也)
を読んで治ったとのこと。誰かにお返しをしたかったのでこの本を書かれたようです。登場された方々にも上記のリストで全国から何らかの御礼が行き易くなれば幸いです。